【資料デザイン#03】伝わる資料を作る!テキストのルールとテクニックPart2

資料作成
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おはようございます!めめです!

今回は前回お届けしたテキストのルール&テクニックのPart2です!

前回の記事はこちら!

文字は「左揃え」で統一しよう!

文字揃えは、視線の流れの開始位置を決める重要な機能です!

基本「中央揃え」を使用せず、「左揃え」で統一するようにしよう。

複数の行でテキストを入力する場合、どこを基準で揃えるかによって

読みやすさや受ける印象が大きく変わってきます。

パワーポイントでは左揃え、中央揃え、右揃え、両端揃え、均等割り付けの5種類があります。

資料を作成する上で、基本的には「左揃え」のみを使用するようにしましょう。

中央揃えは、文頭が揃わず行が変わることに、テキストの開始位置がずれてしまいます!

テキストの左揃えの設定方法

行揃えをしたいテキストまたはオブジェクトを選択しホームタブにある

「左揃え」クリックすると、設定できます!

または、テキストやオブジェクトを選択して

下記のショートカットキー(⌘+R)を入力しても設定が可能です!

「均等割り付け」も基本使用しないようにしよう

行揃えの設定には、「均等割り付け」という設定があります。

文字数の異なる文字列をすべての行でオブジェクトに合わせて均等に配置する設定です。

文字間がランダムに空いて見にくくなってしまう可能性があるため

左揃えと同様に、基本は使用しないようにしましょう!

右揃えを活用する場合

テキストの「右揃え」の設定は、桁数の異なる数値を下一桁に揃える場合に活用できます!

以下の例のように

表の中に料金金額を入れる場合や、目次のページ数を記載する場合など

他は左揃えですが、数字のみ右揃えに設定したほうが見やすくなります。

最後に

今回はテキストのルールとテクニックPart2をお届けしました!

いかがでしたでしょうか?

テキストの位置を揃えるだけで、読み手の目線の誘導が変わり

資料の見た目も大きく変わると思います!

資料作成する際は、基本右揃えで統一すること意識してみましょう!

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